365日KEENを履いて気づいた10のこと
アウトドアのシーンで最強のサンダルだと思っているKEEN
僕も大好きなブランドです。なかでもKEEN newport H2というモデルがめちゃくちゃ好きです。
僕は夏も冬も毎日このモデルを履いていて気づけば1年間履いていました。そこで今日は365日履いて気づいた10のことについて今日は紹介したいと思います。
1.つま先がガードされている
これぞKEENの最大の長所かなと思います。つま先がガードされているため、山や岩場の多いところで怪我をすることがなくなります。今までKEENのサンダルを履いていて一度も怪我したことはありません。つま先ガードでアウトドアのシーンでも思いっきり楽しむことができます。
2.フィット感の調整ができる
ゴムでサイズを調整することができるため、キュッと履きたい時にはゴムを締め、ゆるーく履きたい時にはゴムを緩めたりと、自分の好きなフィット感に調整して履くことが可能です。
3.水辺でもOK
アッパーの部分に、水や汚れに強く、防水効果の落ちにくいポリエステル素材を使っているため雨の日や、川や海の中でもがっつり使うことができます。
そして速乾性に優れているため、濡れても陽の当たるところで乾かせばすぐに乾きます!
さらに、ソールのグリップは濡れた岩場や路面での滑りにくいものとなっています。
4.冬でもへっちゃら
冬でも厚手の靴下を合わして履けば何の問題もありませんでした。僕は冬の間毎日KEENを履いていたのですが、「寒すぎる!もう履けない!」ということは一度も起こりませんでした。
冬を越すことができるサンダルです。
5.履き心地がめちゃくちゃいい
軽い!そして歩きやすいためめちゃくちゃ履き心地がいいです。1度出会ったら手放せない存在となりました。
6.靴下を履くことができる
ゴムでフィット感を調整することができるため靴下と合わせて履くことができます。薄手の靴下から厚手の靴下まで幅広く対応できます。僕のKEENはカラフルなため黒の靴下と合わせて履いています。
7.走ることができる
ぴったりサイズに調整できるため全力で走ることができます。僕はこれで鬼ごっこはもちろんのこと、つま先がガードされているためサッカーもできました。アクティビティに対応しているサンダルですです。
8.クラブに入れる
僕は1度クロックスを履いて韓国に行ったのですが、そこではクロックスではクラブへの入店はNGでした。しかし、タイのクラブではKEENは靴としてみなされてクラブへすんなりと入ることができました。次、韓国に行く時にはKEENを履いてあのクラブへ再チャレンジしてみようかと思います。もしこれで入店することができればKEENの魅力は1UPするでしょう。
9.足が蒸れることがある
ここからはKEENを履いて気づいた短所を書きたいと思います。
KEENを何時間も履いていると少し足がジトーっとしてきます。素足の場合はなおさら感じます。ただ、普通のサンダルだとこの蒸れは不快に感じますが。KEEN
10.かかとの部分がほつれる
これはKEENの最大の短所であり改善ポイントではないでしょうか。
ずっと履いているとだんだん、かかとの縫製の部分がほつれてきます。この部分さえ改良されればKEENはより良いサンダルとなるでしょう。
僕のKEENもかかとの部分がだんだんほつれてきています、もし完全に壊れたらどうしようかなと、とりあえず壊れるまで履き続けます。
1足でもアウトドアサンダルを持っていればこれからの季節ぴったりですね。
KEENのほかにChacoやTEVAなどのサンダルも人気です。
最近ではKEENのUNEEKなんかも人気になってきています。ぜひ自分の足で履いてみて自分に合った1足を見つけてみてください。