タイの国内移動は飛行機をおすすめする5つの理由
今日は僕が愛する国タイについての記事を書いていこうと思います。
長期休暇を利用し、かれこれタイへは何度も訪れています、そんな僕がタイ国内への移動は飛行機が良いと思った理由を5つほど紹介しようと思います。
①LCCが多い
タイ国内だけでLCC(格安航空会社)は、5つほどあります。その代表的なものとして、Nok Air、AirAsia、タイライオン・エアなどが挙げられます。
バンコクのドンムアン空港をハブとし、国内全域へLCCを利用し移動することが可能となっています。
北から南、さらには東までタイ一周することも可能です。
今まではバスのほうが安いと言われいましたが、LCCの普及によりそんなに大差はなくなりました。
②時間を短縮できる
今までは長距離バスで10何時間、電車で10何時間揺られて行くのが当たり前でしたが、LCCの普及により1時間〜2時間ほどで行くことが可能となりました。
これなら弾丸でタイ旅行へ行った際もバスでいたずらに時間を消費すること無く、飛行機移動で浮いた時間分遊ぶことができます。
③飛行機は快適
これは言わずもがなバスよりも飛行機のほうが快適です。
何よりバスの場合、隣に不快な人や足が臭い人が乗ってきた時は最悪です、、、10何時間この人と一緒に過ごすことを考えるとそれはもう恐ろしくなります。
しかし、飛行機の場合例え足が臭いおっさんが座ってきても1〜2時間の辛抱と思えば済みます。
飛行機のほうが足が臭いおっさんが座ってきても快適に旅することができます。
また長距離バスの場合何十時間も座りっぱなしで、体調を崩す可能性がありますが、飛行機の場合、短時間でつくためそういったリスクをできるだけ減らすことができるのもあります。
④バスターミナルへ行くのが一苦労
バンコクには北バスターミナルと南バスターミナルがあり、ここから北や南へと移動する長距離バスが出ています。
しかし、このバスターミナル案外行くのがめんどくさいのであまりおすすめしません。
南バスターミナル発と思って北へ行ってしまったり、バスがどのターミナルから発車するのかなど調べることが多いと感じます。乗るまでが大変です。
飛行機ならば「ドンムアン空港もしくはスワンナプーム空港へ」とタクシーの運転手に言えばそれで解決です。
移動までの移動に時間を割かれることがありません。
⑤騒音が少ない
タイの長距離バスでの移動の際、あるバス会社では車内の明かりガンガン、タイミュージックガンガンというまるでクラブのようなバスがあります。実際に僕もそういったバスに乗ったんですが、落ち着いて寝ることはできませんでした笑
これも旅の醍醐味と言ってしまえばそうなのですが、できるだけ快適に旅したい人にとっては辛い移動となりますね。
クラブのようなバスにあたることなく、快適に移動したい方にとっては飛行機での移動をおすすめします。
【番外編】CAが可愛い
出典:Nok Air
タイのCAは可愛い人が多いのでそれも飛行機をおすすめする理由の一つです。
僕のおすすめはNok AirのCAです。美人な方が揃っています!笑
長距離バスとLCCの比較
長距離バスとLCCをバンコクからチェンマイへの移動で比較してみたいと思います。
長距離バス
セカンドクラス:379バーツ(1バーツ約3円)
ファーストクラス:488バーツ
VIP:759バーツ
移動時間 9〜11時間
LCC(タイライオンエアーの場合)
プロモーション価格:825バーツ
通常:1025バーツ
移動時間 1時間20分
※2016/09/21現在
タイ・ライオンエアーの場合セールの時期に当たると545〜675バーツになったりするそうです!
いかがでしょうか?時間と快適さを求めるならば飛行機が断然おすすめです。
できるだけお金を節約したいという方は長距離バスでもいいかもしれません。
お金をとるか時間をとるかによって利用の仕方は違うのではないでしょうか。
僕はタイ国内への遠くの移動は飛行機を利用し、近場はバスを利用するという方法をとっています。
次はおすすめのタイのLCCの記事やバス移動の利点なんかを書いていこうと思います!