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消耗系男子

カプセルホテルが案外快適だった話

先日居候先の家を数日出なければいけず、そんな時僕が1日だけ利用したのがカプセルホテル!

ネカフェなどの選択肢もありますが、カプセルホテルが意外と便利ということに気づきました。
今日はカプセルホテルのここがいい!っていうのをネカフェと比較しながら紹介したいと思います。

 

プライベートがしっかり区切られている

ネカフェって寝れはしますけど、背伸びすれば隣の部屋が丸見え、もしくは小窓から覗かれる可能性があって怖いですよね。
しかし、カプセルホテルは一部屋ずつしっかり区切られているので覗かれる心配もなくゆっくりと過ごすことができます。
 

布団と枕がついている

布団と枕がしっかりついているため心地よく眠ることができます。
ネカフェだとブランケットと座椅子だけで起きたら寝違えてるっていうことがたまにはありますよね。
 

大浴場とアメニティグッズ

ネカフェだとシャワーはありますが、大きな風呂でゆっくり過ごせるのはカプセルホテルの良いところ。時々サウナ付きの大浴場もあるため、ここで汗を出してサッパリとした気分で眠りにつくことができます。
 

20時間過ごせる

僕が泊まったカプセルホテルのチェックインの時間は15時から、チェックアウトの時間は11時まででした。約20時間カプセルホテルで過ごすことができます。ネカフェだと20時間も過ごすと追加料金がすごいことになりそうですね。追加料金のこととかも考えて僕はカプセルホテルを選びました。
 

寝ながらぐーたら過ごせる

ネカフェでも寝ながらぐーたらできますが、机のところにしか明かりがないため寝ながら何かをするって時ちょっと手元が暗くなりますよね。カプセルホテルだとカプセル全体が明るいため寝ながらでも手元が明るい状態で作業できます。
 

タバコ臭くない

ネカフェだと席によってはタバコ臭いところもあって嫌!っていう人もいるかもしれませんが、カプセルホテルだと全室禁煙で、喫煙所は別に用意されています。
そのためタバコの臭いを気にすることなく寝ることができます。
 

まるで繭に包まれているような感覚

これは完全に僕の主観なんですが、カプセルホテルって個室になっていてまるで繭に包まれている感じがするなあと。なんか安心感みたいなのがありこういう部屋を自分の家に作りたいなあと思います。
子供の頃押し入れで寝るのに憧れていたみたいな、そんな感覚です。
 

終わりに

いかがでしたでしょうか?カプセルホテルとネカフェの比較をしたのですが、もちろんネカフェにも良いところはあり、カプセルホテルにはない部分も多くあります。
それでも僕は宿泊に関してはカプセルホテルがおすすめだなあと思いました。
値段はネカフェよりちょっと高いと思いますが、たまには贅沢してカプセルホテルには宿泊!なんてのもいいでしょうね。
本当は野宿する予定だったのですがそれは次回にお預けで・・・